東瀬戸内の誰もが知る観光地「倉敷」「鳴門」「琴平」。くるりと周遊もよし、立ち寄りもよし、人生で一度、二度訪れたい自然・歴史・文化・芸術・グルメが、網羅されるこの三大観光地でたっぷりと楽しもう!
倉敷・鳴門・琴平を巡るモデルコース
三大観光地間は、どれくらいの距離があって、どれくらいの時間がかかるのだろう?
初めて三大観光地を訪れる方に、おすすめなコース。
各都市に1日滞在するプランで、たっぷり満喫できるプランです。
右も左も絵になる美しい町並み、往時をしのばせる「倉敷美観地区」。白壁土蔵のなまこ壁に柳並木が連なる倉敷川沿いなど、日本の情緒豊かで伝統的な町並みが続いています。足を伸ばせば、国産ジーンズの聖地「児島エリア」、お茶文化の根付く「玉島エリア」など、個性豊かな魅力を楽しめます。
迫⼒の⼤渦と、1000点以上の名画が⼀堂に。どちらも世界でも類を⾒ない世界⼀が集まる街。「鳴⾨の⼤渦」といえば、⼀度は⾒てみたい、ここにしかないネイチャースポット。しかし、それ以外にもかつて四国の⽞関⼝として栄えた鳴⾨は、伝統や歴史といった観点でも興味深い史跡が点在しています。
脈々とつながる信仰の地、⼼洗われる深い緑⽇本のスピリットを肌で感じるヒーリングの地。敬虔なる修⾏の地でもあるこんぴらさん。しかし、その半⾯で、百年以上前から参拝観光として栄えてきました。昔々のご先祖様と同じ道を、⼀歩⼀歩100年前をなどっておのぼりさん気分を楽しんで。